茨城エンジニアのPython開発日記

茨城のITベンチャー企業ではたらく2年目エンジニア。Pythonで色々なものを作成中。

Pythonでbatファイルの代用をしてみた

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こんにちは松原です。

最近は季節の変わり目で、体調を崩しに崩しています。

今日はPythonファイルでbatファイルの代用してみようということでやってみました。

 

exeファイルの逐次実行などいろいろと便利なbatファイルですが、同じようなことがPythonで出来るのではと思った次第です。

batファイルの構文にそこまで詳しいわけでもないので、Pythonでできるならそのほうが便利かなあと。for文も使えるし。

 

import subprocess

#exeファイル実行
subprocess.run("C:/Users/nasu/OneDrive/共有/ツール/PC画面録画/RecButton.exe")

#フォルダ作成
subprocess.run("mkdir aaa", shell=True)
subprocess.run("mkdir aaaa", shell=True)

#Pythonファイル実行
subprocess.run("python meshitero.py", cwd=r"C:/Users/nasu/OneDrive/共有/ソフト一覧/200924飯テロボタンソフト")

#シャットダウン
subprocess.run("shutdown /s", shell=True)

こんな感じに、subprocessというライブラリを使えばできるらしいです。
シャットダウンの動作確認時、シャットダウンしてしまって大変だった(当たり前)

これでPythonファイルやらexeファイルを順番に実行→終わったらシャットダウンのような挙動ができます。
便利な言語だなあ……

というわけで今日はこの辺で。